The end of journey to island of GODS
本日、私たち家族にとってフィリピン滞在8ヶ月
最終目的地となったpalawan(パラワン)諸島より戻って来ました

palawanはフィリピン国内を旅する人なら知らない人が居ないほどあまりに有名すぎる場所。
そこにはEl nidoという別名神々の島と呼ばれる場所があります
美しく育ったコーラル、きめの細かいサンドビーチ
高く切り立った大理石でできた数十の島々の景観は見る物を圧倒し
海の色一つとってもDeep blueにemerald green…
美しく深い,その青のバリエーションの多さに驚かされることと思います
2007年のナショナルジオグラフィック紙east and southest Asia Best islandに選ばれ
世界中の海を知るフリーダイバーJacques Mayol(ジャックマイヨール氏)さえもこの海に魅了された一人だそう
一般的にel nido(エルニド)というとel nido村とその周辺にある大小45程度の島々を指し
エルニド村を拠点に周辺の島々を巡るツアーに参加するか、
自分たちでボートをチャーターして希望の島に向かう方法があります
マニラからフライトでパラワンの拠点となるpuerto princesa(プエルトプリンセサ)まで約1時間
そこからバスに乗り換えて6時間半でel nidoへ。
私たちは今回11日間という限られた時間で旅をしたため
プエルトプリンセサで1泊した後、エルニドで9泊、最終日にもう1日プエルトプリンセサに1泊することに。
雨期ということもあり私たちにしてはかなりチャレンジングなスケジュール
そもそも先の滞在地バレルから7時間バスに乗ってサンフェルナンド、
3日後にはバス泊7時間のバス旅マニラへ、
その足でマニライントラムロスにあるイミグレにて朝8時から昼過ぎまでかかって出国用ECC(半年以上滞在した外国人が取得するビザ)取得。
結局その日に取得出来なかったのでパラワンフライト当日早朝よりまたイミグレにてECCの受け取り
そのままフライト、寝て起きてまたバス7時間の移動。
という状態だったのでかなりお疲れ気味
一週間のうちこれだけ寝ないで走ってりゃ体も壊すというもんです…
雨期で寒い中扇風機をかけて寝てしまったのがたたったらしい…
気になるお天気も、朝晴れているかな?と思ったところで昼過ぎにはあっという間にstormがやって来て一瞬で嵐のようになってしまう
つまり全てはタイミングと運!

※ZEST AIR

※puerto princesa到着

※適当に見つけた宿CIRCON businessman's in 一泊500p メンドゥーサ公園近く in プエルトプリンセサ

※エルニドまでのバスターミナル バンもここから出てる

※cherry bus

※朝9時ここから6時間半の旅

※バス休憩中
エルニド村での滞在先は最終目的地ということもあり、いつもより気合い入れて探す事に
いつも宿は見てから決めたいので基本的に予約は無し(←今回マニラだけは予約)
今回も3、4評判のいい宿をリストアップしてトきたのでトライシクルに乗り込みその宿に立ち寄ってもらいながらまず郊外の町から攻めて行く
…しかし今回は勝手が違った
エルニド村っていうくらいだし、地図を見た限り1~2km程度に宿があるとのことですぐ見つかるでしょうと高をくくっていたら結構栄えてる
とはいえモールとかがあるそれとは全然違うのだけれど…。
狭い道路はトライシクルや観光客でひしめき合い、ビーチ沿いにはバーやレストランが建ち並ぶ。
こんどはそれの隙間を縫うようにところ狭しと宿が密集
雨期のローシーズンでありながらこんなに欧米人観光客の姿が多く見られる場所はさすが観光地といったところ(日本人遭遇率0)
そしてやっぱり予想はしていたものの…やっぱりすべてが高い!
旦那、ローリング作戦決行ビーチ沿いの宿全部当たるもなかなかいいところ見つからず
夜も暗くなって来たのでその日は一泊エルニド村にある安宿にイン。

※エルニド村 ところせましと宿とレストランがひしめき合う

※エルニド村ビーチ、というより船着き場

※これは別の日撮影したもの 昼には船はツアーにでるのでほとんどいない

※pukka bar比較的安くて量が多くて良かった、音もいい こんなかんじのレストランバーがビーチ中に点在
結局翌日予算オーバーでもあったけどゆっくり滞在出来そうだしなにせ宿からの景色が気に入った。
ということでちょっと離れたcorong corongという村にる宿に滞在する事に。
しかしスタンダードのお部屋で一泊1680p/rm(4000ちょい円)といううちにしては未知の世界(笑)
値引きたのんだところでそれでも一泊1500p(3600円程度)まだキビシー!
もうこうなりゃ二度目のおねだり!長文メールで頼みこんで1200p(2900円位)まで下げてもらえましたw
日本人からしたらそんなみっともない!と思うかもしれないけれど
長期の料金設定は大体どこも持ってるので3日以上だったら聞いてみた方がいいと思う。
3割安くなりゃ、3割長く旅出来るもんね。
さあ、やっと拠点が決まったので明日からアイランドホッピングに向かいたいと思います

※stunning vistas beach resort バルコニーからの眺め 窓が大きくていっぱいあるのがいい

※リゾートリゾート♪

※絵本がいっぱいあるので子供も満足

※お庭も広い 目の前は遠浅のビーチ なんにもいないw
◎manila to puerto princesa by air plain◎
Zest air 往復4人分 (片道一人888p)
Flight sub total; 7040.64 PHP
Services & Fees 2015.20 PHP
total 9055.84 PHP
zest airはterminal4より出発
空港税一人100p
1時間ちょっとの旅でパラワンの拠点となるまちpuerto princesaに到着
空港からダウンタウンまでトライシクルで10分程度
1人10p払ったら別になにも言われませんでしたが空港から乗ると50p
モールもあり、ジプニー、トライシクル、イージーライドなんでも走っている
エアポート付近にオシャレなバーやレストランが点在。
しかも比較的安めの価格で提供されている
緑多めで町も美化に努めているのでゴミも無くキレイ。
ドゥマゲティを彷彿させる長期滞在に向きそうな住み心地の良さそうな町。
学校あったらここでもいいかも
(下記のレストランリストはプエルトプリンセサ)

※たまたま教えてもらったレストランbilao at palayok。ハンモックあったり川が流れたり雰囲気がいい。しかも安くて美味しい。


※我らがnevas!フィリピン1美味しい釜焼きの薄焼きピザが150p~食べられる。ドゥマゲティで足蹴く通っていたネバスは息子さんがやってるらしい(本店より安いw)驚き!中庭が素敵な本店

※por la juana ドゥマゲティでも気に入って食べていたアンチョビのピザ。息子さんがお母さんの名前juanaの名前を冠した素敵なピザということが発覚。意味はスペイン語で母(juana)へ。
puerto princesaからel nidoへ向かうバスターミナル
トライシクル80pで移動しましたが50pで行けるらしい
バン(5.5hr.〜/500p程度)かバス(6.5hr./cherry bus/465p)でel nidoに向かう
フィリピンでは子供料金発生しない代わりに席もないので8人乗りのバンに14人詰め込むとのバンは却下
快適エアコンバスがガラガラだったので一人で何席も確保できる子連れに優しいバスをチョイス
el nidoは基本安定した電力供給の為との事で午後2時から深夜12時以外は電力がありません
安宿チョイスの場合は期待出来ないけれど、ジェネレーターを持っている宿も多い
wifiもあまりないとの情報でしたが500p程度の安宿でもレストランでも完備してある事が多かったです
大きなお店は無いものの、レストランや宿でひしめきあうel nido村
宿の価格設定
500p~(水シャワー、景観悪し、狭い、清潔にしてあるとこもある)
1200p〜(水シャワー、狭い、古いが清潔、共同スペースの景色が良いとこが多い)
レストランは安くても一食200p〜(550円)程度
そのくせ値段出しても味は結構イマイチなお店が多かった。地元食堂も他地域と比べるとやっぱり高め。
時間のある方ならぜひちょっと離れた地区がオススメ
ちょうどいい価格の人気宿はほとんど郊外のタイプでした
滞在先
stunning vista(スタンダード1680p~/朝食付→朝食抜1200pへ)
ダブルベッドとソファベッド、TV、エアコン、ホットシャワー、広いバルコニーとお庭付き
泊まったお部屋は出来て1年のまだまだ新築。ジェネレーター、wifi有。
10部屋ほどあるお部屋にひっきりなしに予約が入っていたちょっとした人気宿.
レストラン有←近所には何も無い
私たちはトライシクルも良く走っているので一人10p、10分くらい走れば町にでるので遊びに行きがてら毎日町に出てました
最終目的地となったpalawan(パラワン)諸島より戻って来ました

palawanはフィリピン国内を旅する人なら知らない人が居ないほどあまりに有名すぎる場所。
そこにはEl nidoという別名神々の島と呼ばれる場所があります
美しく育ったコーラル、きめの細かいサンドビーチ
高く切り立った大理石でできた数十の島々の景観は見る物を圧倒し
海の色一つとってもDeep blueにemerald green…
美しく深い,その青のバリエーションの多さに驚かされることと思います
2007年のナショナルジオグラフィック紙east and southest Asia Best islandに選ばれ
世界中の海を知るフリーダイバーJacques Mayol(ジャックマイヨール氏)さえもこの海に魅了された一人だそう
一般的にel nido(エルニド)というとel nido村とその周辺にある大小45程度の島々を指し
エルニド村を拠点に周辺の島々を巡るツアーに参加するか、
自分たちでボートをチャーターして希望の島に向かう方法があります
マニラからフライトでパラワンの拠点となるpuerto princesa(プエルトプリンセサ)まで約1時間
そこからバスに乗り換えて6時間半でel nidoへ。
私たちは今回11日間という限られた時間で旅をしたため
プエルトプリンセサで1泊した後、エルニドで9泊、最終日にもう1日プエルトプリンセサに1泊することに。
雨期ということもあり私たちにしてはかなりチャレンジングなスケジュール
そもそも先の滞在地バレルから7時間バスに乗ってサンフェルナンド、
3日後にはバス泊7時間のバス旅マニラへ、
その足でマニライントラムロスにあるイミグレにて朝8時から昼過ぎまでかかって出国用ECC(半年以上滞在した外国人が取得するビザ)取得。
結局その日に取得出来なかったのでパラワンフライト当日早朝よりまたイミグレにてECCの受け取り
そのままフライト、寝て起きてまたバス7時間の移動。
という状態だったのでかなりお疲れ気味
一週間のうちこれだけ寝ないで走ってりゃ体も壊すというもんです…
雨期で寒い中扇風機をかけて寝てしまったのがたたったらしい…
気になるお天気も、朝晴れているかな?と思ったところで昼過ぎにはあっという間にstormがやって来て一瞬で嵐のようになってしまう
つまり全てはタイミングと運!

※ZEST AIR

※puerto princesa到着

※適当に見つけた宿CIRCON businessman's in 一泊500p メンドゥーサ公園近く in プエルトプリンセサ

※エルニドまでのバスターミナル バンもここから出てる

※cherry bus

※朝9時ここから6時間半の旅

※バス休憩中
エルニド村での滞在先は最終目的地ということもあり、いつもより気合い入れて探す事に
いつも宿は見てから決めたいので基本的に予約は無し(←今回マニラだけは予約)
今回も3、4評判のいい宿をリストアップしてトきたのでトライシクルに乗り込みその宿に立ち寄ってもらいながらまず郊外の町から攻めて行く
…しかし今回は勝手が違った
エルニド村っていうくらいだし、地図を見た限り1~2km程度に宿があるとのことですぐ見つかるでしょうと高をくくっていたら結構栄えてる
とはいえモールとかがあるそれとは全然違うのだけれど…。
狭い道路はトライシクルや観光客でひしめき合い、ビーチ沿いにはバーやレストランが建ち並ぶ。
こんどはそれの隙間を縫うようにところ狭しと宿が密集
雨期のローシーズンでありながらこんなに欧米人観光客の姿が多く見られる場所はさすが観光地といったところ(日本人遭遇率0)
そしてやっぱり予想はしていたものの…やっぱりすべてが高い!
旦那、ローリング作戦決行ビーチ沿いの宿全部当たるもなかなかいいところ見つからず
夜も暗くなって来たのでその日は一泊エルニド村にある安宿にイン。

※エルニド村 ところせましと宿とレストランがひしめき合う

※エルニド村ビーチ、というより船着き場

※これは別の日撮影したもの 昼には船はツアーにでるのでほとんどいない

※pukka bar比較的安くて量が多くて良かった、音もいい こんなかんじのレストランバーがビーチ中に点在
結局翌日予算オーバーでもあったけどゆっくり滞在出来そうだしなにせ宿からの景色が気に入った。
ということでちょっと離れたcorong corongという村にる宿に滞在する事に。
しかしスタンダードのお部屋で一泊1680p/rm(4000ちょい円)といううちにしては未知の世界(笑)
値引きたのんだところでそれでも一泊1500p(3600円程度)まだキビシー!
もうこうなりゃ二度目のおねだり!長文メールで頼みこんで1200p(2900円位)まで下げてもらえましたw
日本人からしたらそんなみっともない!と思うかもしれないけれど
長期の料金設定は大体どこも持ってるので3日以上だったら聞いてみた方がいいと思う。
3割安くなりゃ、3割長く旅出来るもんね。
さあ、やっと拠点が決まったので明日からアイランドホッピングに向かいたいと思います

※stunning vistas beach resort バルコニーからの眺め 窓が大きくていっぱいあるのがいい

※リゾートリゾート♪

※絵本がいっぱいあるので子供も満足

※お庭も広い 目の前は遠浅のビーチ なんにもいないw
◎manila to puerto princesa by air plain◎
Zest air 往復4人分 (片道一人888p)
Flight sub total; 7040.64 PHP
Services & Fees 2015.20 PHP
total 9055.84 PHP
zest airはterminal4より出発
空港税一人100p
1時間ちょっとの旅でパラワンの拠点となるまちpuerto princesaに到着
空港からダウンタウンまでトライシクルで10分程度
1人10p払ったら別になにも言われませんでしたが空港から乗ると50p
モールもあり、ジプニー、トライシクル、イージーライドなんでも走っている
エアポート付近にオシャレなバーやレストランが点在。
しかも比較的安めの価格で提供されている
緑多めで町も美化に努めているのでゴミも無くキレイ。
ドゥマゲティを彷彿させる長期滞在に向きそうな住み心地の良さそうな町。
学校あったらここでもいいかも
(下記のレストランリストはプエルトプリンセサ)

※たまたま教えてもらったレストランbilao at palayok。ハンモックあったり川が流れたり雰囲気がいい。しかも安くて美味しい。


※我らがnevas!フィリピン1美味しい釜焼きの薄焼きピザが150p~食べられる。ドゥマゲティで足蹴く通っていたネバスは息子さんがやってるらしい(本店より安いw)驚き!中庭が素敵な本店

※por la juana ドゥマゲティでも気に入って食べていたアンチョビのピザ。息子さんがお母さんの名前juanaの名前を冠した素敵なピザということが発覚。意味はスペイン語で母(juana)へ。
puerto princesaからel nidoへ向かうバスターミナル
トライシクル80pで移動しましたが50pで行けるらしい
バン(5.5hr.〜/500p程度)かバス(6.5hr./cherry bus/465p)でel nidoに向かう
フィリピンでは子供料金発生しない代わりに席もないので8人乗りのバンに14人詰め込むとのバンは却下
快適エアコンバスがガラガラだったので一人で何席も確保できる子連れに優しいバスをチョイス
el nidoは基本安定した電力供給の為との事で午後2時から深夜12時以外は電力がありません
安宿チョイスの場合は期待出来ないけれど、ジェネレーターを持っている宿も多い
wifiもあまりないとの情報でしたが500p程度の安宿でもレストランでも完備してある事が多かったです
大きなお店は無いものの、レストランや宿でひしめきあうel nido村
宿の価格設定
500p~(水シャワー、景観悪し、狭い、清潔にしてあるとこもある)
1200p〜(水シャワー、狭い、古いが清潔、共同スペースの景色が良いとこが多い)
レストランは安くても一食200p〜(550円)程度
そのくせ値段出しても味は結構イマイチなお店が多かった。地元食堂も他地域と比べるとやっぱり高め。
時間のある方ならぜひちょっと離れた地区がオススメ
ちょうどいい価格の人気宿はほとんど郊外のタイプでした
滞在先
stunning vista(スタンダード1680p~/朝食付→朝食抜1200pへ)
ダブルベッドとソファベッド、TV、エアコン、ホットシャワー、広いバルコニーとお庭付き
泊まったお部屋は出来て1年のまだまだ新築。ジェネレーター、wifi有。
10部屋ほどあるお部屋にひっきりなしに予約が入っていたちょっとした人気宿.
レストラン有←近所には何も無い
私たちはトライシクルも良く走っているので一人10p、10分くらい走れば町にでるので遊びに行きがてら毎日町に出てました
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