My house is your house
泥棒にあいました。
当初は朝、あれiPhoneどこにおいたっけ?みたいな感じだったんだけど
あなたの(化粧)ポーチが屋上に落ちてたわよ
って宿の人が持って来てくれた時、まさかと思ったらあれ?あれ?と次々と無いものがみつかって…。
最初は呆然と、それから今度は怒りが込み上げて。
エアコン取り付け口が工事途中で壁に穴が開いてるのは知ってたのだけれどまさか誰も入って来ないでしょと思ってた。ましてや部屋に人も居て、宿に居たのにも関わらず…。

※屋上からこちらの壁の穴より侵入形跡…
…でもしばらくしたらみんな無事で良かったなって。
部屋で子供達寝ていて、私と旦那はWifiのある出て2mくらい離れたスペースにいたのだけれど
人がすぐ近くに居るのに入って来るような泥棒だからナイフとかもっていたかもしれないし
それ考えたら鉢合わせてなにか起きる事考えたらほんと良かったなと。
それにやっぱりどこかで自分は大丈夫と気が緩んでたからやられたんだなと
日本と同じような感覚でいちゃだめだと反省しました
本当に気をつけます…。
バレル最終日、オーナーfelyが今日は一緒にご飯を食べましょうよと誘ってくれたので
せっかくなら私は日本の家庭料理をつくるよと
豚汁と生姜焼き、おくらのおかかまぶし。を作ってみました

※バデット。炭火焼!

※サーファーリアン。かっこいいサーファーになってね

※ゴージャス!

生姜焼きはこちらの郷土料理(?)アドボという肉じゃが的な料理に近いのですんなり受け入れてもらえた模様。
オクラをゆでて、おかかとこちらの醤油をかけただけのおくらちゃんは思いのほか大人気で出す前にほとんどなくなってしまった。
豚汁はスープだというと子供達から微妙な反応
んーなかなか難しい味かもしれない。
今度はサーファー友達のマーク達からもお誘いを貰ったので
たくさん作りすぎてしまった料理を持って海辺の貸しサーフボードショップpanatagへ
みんなも待ってたよ!ってごちそういっぱい作ってお待ちかね。

※panatag surfers!


フィリピンではスプーンとフォークを使ってご飯をたべる
もう一つの習慣として手で食べたりもする。
トイレなんかは今でこそペーパーがあったりするけど、
おしりを水で流して手で拭いたりもするトラディショナルスタイルの場所もたくさんある。
(むしろそっちのが清潔よって考え方※もちろん手は洗う)
話してる時に『(外国人から見ると)そういうのうわってならない?』って話になった時、マークがすかさず
『それも大事なフィリピンの文化。そういうのも含めてリスペクトの気持ちが大事』
って答えるマーク、かっこよかった

※panatagオーナーマーク。本当に気持ちのいい人

※トラップ仕掛けて捕った蛇。この後もちろん食べたwwちなみにお味は骨の多いチキン。タイカレー味で結構イケる

※さすがに蛇はみんなテンション高いなwチキンだよってアルマ気にせず食ったはいいけどそのあとスネークだって言われて結構真剣にショック受けてた。なぎちゃんは普通にバクバク。やっぱ凪すごいっす。
旅してれば日本に居たらうわって思うような事普通になったりする
蛇だってたべないし、日本にいたら手動ウォッシュレットだってしない
手でご飯たべたりもしない
だけどいつも思う事はその国に来たら、
感謝の気持ちと文化や風習に関してリスペクトの気持ちは忘れちゃいけない
自分たちの国を出て、こんな素晴らしい時間と体験を与えてくれる国に人々に、それを作った全ての文化に。
それは旅をする上でとても大切な事。

※隣にあるホテルbay-ler view フィリピン国内でフィリピン料理が一番おいしかったレストランのスタッフと。値段も手頃なので毎日通った。スタッフのaceが凪のお気に入り。凪が自分でナンパしてきた

※町中から食べに来る良店。バレルにお越しの際は是非どうぞ

※アルマ第二の自宅、シウマイ屋。いなくなったらここに居る確率50%。残りの50%は知らない、誰かが知ってる。
おスシが人気なのは知ってたんだけど
いざ日本の家庭料理ってどう思うんだろうって率直な意見がいっぱい聞けたので楽しかった
残ってしまった豚汁もここではありがたくほんとに全部綺麗に食べてもらえて全て完売
フィリピンの人たちは本当に食べ物を大事にする。食べられる事のありがたみをとてもよく知っている。
鶏を絞めて、肉にする。
そんな当たり前の事も日本ではなかなか目にする事は出来ないし
『(あなたの命を)いただきます』の意味を知っている人はどんどん減っているのかもしれない。

※大抵どこの町でもアルマは私たちより友達多い。知らない人にアルマ知ってる?って聞くと誰かが大抵知ってるほど有名人。

※みんな大好きカモテキュー。10p とどのつまり大学芋。


※from pajaroja roding
今日の夜中にはサンフェルナンドに向かうバスに乗る。あと3時間
アルマ、お前も必ず戻ってくんだぞみんなお前の事待ってるからな
ってみんなホントに暖かい
最後宿に戻るときも当たり前みたいにみんなで送ってこうぜ。ってみんな荷物もってアルマと凪も抱っこしてくれて、真っ暗な海沿いの道宿まで歩いた。本当に泣けてきちゃうね。
フェリー一家も出発真夜中だっていうのに起きていてくれて、ターミナルまで送ってくれる事に。
もうあなた達は家族なんだからいつでもここへ帰っていらっしゃい。
あんまりこういう風に思わないんだけど…あなた達居なくなったら本当にさみしくなっちゃうわ。
朝になったらきっと私、アルマと凪を探しちゃうわね、って。
見えなくなるまで雨の中ずっと手を振り続けてくれた。
私たちはこうやってどれだけの人に送り出されて来たんだろう
この国でどれだけの人たちにまた戻っていらっしゃいって言ってもらえたんだろう
私たちはこの国で、新しい家族がたくさん出来ました
23日の飛行機で私たち一家は8ヶ月の旅を終え、日本へ帰ります。
残すところ、あと2週間です。
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※surfing alma
当初は朝、あれiPhoneどこにおいたっけ?みたいな感じだったんだけど
あなたの(化粧)ポーチが屋上に落ちてたわよ
って宿の人が持って来てくれた時、まさかと思ったらあれ?あれ?と次々と無いものがみつかって…。
最初は呆然と、それから今度は怒りが込み上げて。
エアコン取り付け口が工事途中で壁に穴が開いてるのは知ってたのだけれどまさか誰も入って来ないでしょと思ってた。ましてや部屋に人も居て、宿に居たのにも関わらず…。

※屋上からこちらの壁の穴より侵入形跡…
…でもしばらくしたらみんな無事で良かったなって。
部屋で子供達寝ていて、私と旦那はWifiのある出て2mくらい離れたスペースにいたのだけれど
人がすぐ近くに居るのに入って来るような泥棒だからナイフとかもっていたかもしれないし
それ考えたら鉢合わせてなにか起きる事考えたらほんと良かったなと。
それにやっぱりどこかで自分は大丈夫と気が緩んでたからやられたんだなと
日本と同じような感覚でいちゃだめだと反省しました
本当に気をつけます…。
バレル最終日、オーナーfelyが今日は一緒にご飯を食べましょうよと誘ってくれたので
せっかくなら私は日本の家庭料理をつくるよと
豚汁と生姜焼き、おくらのおかかまぶし。を作ってみました

※バデット。炭火焼!

※サーファーリアン。かっこいいサーファーになってね

※ゴージャス!

生姜焼きはこちらの郷土料理(?)アドボという肉じゃが的な料理に近いのですんなり受け入れてもらえた模様。
オクラをゆでて、おかかとこちらの醤油をかけただけのおくらちゃんは思いのほか大人気で出す前にほとんどなくなってしまった。
豚汁はスープだというと子供達から微妙な反応
んーなかなか難しい味かもしれない。
今度はサーファー友達のマーク達からもお誘いを貰ったので
たくさん作りすぎてしまった料理を持って海辺の貸しサーフボードショップpanatagへ
みんなも待ってたよ!ってごちそういっぱい作ってお待ちかね。

※panatag surfers!


フィリピンではスプーンとフォークを使ってご飯をたべる
もう一つの習慣として手で食べたりもする。
トイレなんかは今でこそペーパーがあったりするけど、
おしりを水で流して手で拭いたりもするトラディショナルスタイルの場所もたくさんある。
(むしろそっちのが清潔よって考え方※もちろん手は洗う)
話してる時に『(外国人から見ると)そういうのうわってならない?』って話になった時、マークがすかさず
『それも大事なフィリピンの文化。そういうのも含めてリスペクトの気持ちが大事』
って答えるマーク、かっこよかった

※panatagオーナーマーク。本当に気持ちのいい人

※トラップ仕掛けて捕った蛇。この後もちろん食べたwwちなみにお味は骨の多いチキン。タイカレー味で結構イケる

※さすがに蛇はみんなテンション高いなwチキンだよってアルマ気にせず食ったはいいけどそのあとスネークだって言われて結構真剣にショック受けてた。なぎちゃんは普通にバクバク。やっぱ凪すごいっす。
旅してれば日本に居たらうわって思うような事普通になったりする
蛇だってたべないし、日本にいたら手動ウォッシュレットだってしない
手でご飯たべたりもしない
だけどいつも思う事はその国に来たら、
感謝の気持ちと文化や風習に関してリスペクトの気持ちは忘れちゃいけない
自分たちの国を出て、こんな素晴らしい時間と体験を与えてくれる国に人々に、それを作った全ての文化に。
それは旅をする上でとても大切な事。

※隣にあるホテルbay-ler view フィリピン国内でフィリピン料理が一番おいしかったレストランのスタッフと。値段も手頃なので毎日通った。スタッフのaceが凪のお気に入り。凪が自分でナンパしてきた

※町中から食べに来る良店。バレルにお越しの際は是非どうぞ

※アルマ第二の自宅、シウマイ屋。いなくなったらここに居る確率50%。残りの50%は知らない、誰かが知ってる。
おスシが人気なのは知ってたんだけど
いざ日本の家庭料理ってどう思うんだろうって率直な意見がいっぱい聞けたので楽しかった
残ってしまった豚汁もここではありがたくほんとに全部綺麗に食べてもらえて全て完売
フィリピンの人たちは本当に食べ物を大事にする。食べられる事のありがたみをとてもよく知っている。
鶏を絞めて、肉にする。
そんな当たり前の事も日本ではなかなか目にする事は出来ないし
『(あなたの命を)いただきます』の意味を知っている人はどんどん減っているのかもしれない。

※大抵どこの町でもアルマは私たちより友達多い。知らない人にアルマ知ってる?って聞くと誰かが大抵知ってるほど有名人。

※みんな大好きカモテキュー。10p とどのつまり大学芋。


※from pajaroja roding
今日の夜中にはサンフェルナンドに向かうバスに乗る。あと3時間
アルマ、お前も必ず戻ってくんだぞみんなお前の事待ってるからな
ってみんなホントに暖かい
最後宿に戻るときも当たり前みたいにみんなで送ってこうぜ。ってみんな荷物もってアルマと凪も抱っこしてくれて、真っ暗な海沿いの道宿まで歩いた。本当に泣けてきちゃうね。
フェリー一家も出発真夜中だっていうのに起きていてくれて、ターミナルまで送ってくれる事に。
もうあなた達は家族なんだからいつでもここへ帰っていらっしゃい。
あんまりこういう風に思わないんだけど…あなた達居なくなったら本当にさみしくなっちゃうわ。
朝になったらきっと私、アルマと凪を探しちゃうわね、って。
見えなくなるまで雨の中ずっと手を振り続けてくれた。
私たちはこうやってどれだけの人に送り出されて来たんだろう
この国でどれだけの人たちにまた戻っていらっしゃいって言ってもらえたんだろう
私たちはこの国で、新しい家族がたくさん出来ました
23日の飛行機で私たち一家は8ヶ月の旅を終え、日本へ帰ります。
残すところ、あと2週間です。
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