大型台風上陸!フィリピン航空が欠航になったら手続きはどうする?どうなる?
【フィリピン航空編】
台風で欠航になるかもって人のためのメモ書きを記しておきます
現在巨大台風mangkutが本日夜間から明日朝にかけてマニラのあるルソン島に上陸の予定です。

フィリピン航空予約センターの連絡先
03-5157−4362
0570ー783−483
フィリピン航空コンタクトセンター(マニラ)
+63 2-855-8888 英語のみ
【フライトキャンセルになった際の手続き】
代理店ではなく、フィリピン航空でチケットを購入ということであれば登録のメールアドレスに振替の便についての連絡が入るとのことでした。
なお旅行代理店を通じて手配をした際はメールアドレスに届かないためHPを確認してフィリピン航空コンタクトセンターに連絡するか空港のフィリピン航空窓口にて振替便のお手続きが可能とのことです。
●飛行機が飛ぶか飛ばないかはギリギリまでわからないためこちらにて確認が可能です→https://www.philippineairlines.com/ja-jp/jp/home 運行状況タブで確認できます
●詳しい情報が知りたいときは(日本の)空港に電話する。→フィリピンエアの直通番号は上記
●フライトが欠航したら翌日に振替となります→メールをご確認ください
なお参考までに日本の固定電話に電話する場合、skypeクレジットでの電話が便利です。
1500円のクレジットを購入し使います。30分程度電話しても70円程度と非常にお安いのでおすすめです。
https://support.skype.com/ja/faq/FA570/skype-kurezitsutowogou-ru-surufang-fa-ha
【ポイント】
○現在,大型で猛烈な台風22号(国際名:マンクット,MANGKHUT)が勢力を強めながら,猛烈な勢力に発達の上,9月14日(金)夕刻にかけて,フィリピン・ルソン島北部に接近し,上陸する可能性が高くなっています。
○最新の気象情報入手に努め,災害や事故に巻き込まれないよう,適切な安全対策を講じてください。
【内容】
1 台風22号は猛烈な台風に発達の上,14日(金)夕刻にかけてフィリピン・ルソン東北部に接近し,上陸する可能性が高くなっています。
台風の進路上にある海域及びその周辺地域では,強風や大雨のみならず,ところによっては,高潮・洪水・土砂崩れ等の被害や道路の寸断をはじめ各種交通機関の混乱等も予想されます。
2 つきましては,台風22号の通過する地域に渡航・滞在を予定されている方及び既に滞在中の方は,下記の関連ウェブサイト等を参考に最新の気象情報等関連情報の収集に努め,状況に応じて渡航・滞在または外出を控える,あるいは渡航の日程・移動経路又は訪問地を変更する等,災害や事故に巻き込まれないよう安全確保に努めてください。
台風の影響により,各種交通機関の混乱も予想されますので,運行状況を利用交通会社に確認することをお勧めします。
台風が通過する地域にお住まいの方は,下記の諸点に留意し,災害被害を避けるための準備や行動などに留意し,十分な安全対策を速やかに講じるようにしてください。
【上陸前の備え】
(1)報道及び関係機関から最新の情報を収集する。
(2)停電に備え,懐中電灯,ライター,ろうそく,携帯ラジオ,予備の電池等を準備するとともに,1~2週間分の飲料水・食料を確保・備蓄する。
(3)避難することも想定し,旅券,現金,雨具,携行用の水,食料等を準備し,いつでも持ち出せるようにしておく。
(4)強風で飛ばされそうなものは,屋内に移す又は固定する。
(5)避難場所や避難コースを確認しておく。
(6)家族等に緊急連絡方法や避難場所の確認を行う。
(7)沿岸部に居住・滞在の場合は高潮の発生にも注意し,あらかじめ安全な内陸部への避難を検討する。
【上陸以降の対応】
(8)報道及び関係機関から最新の情報を収集する。
(9)外出を控える。
(10)現地当局からの避難勧告や指示に従う。また,避難後に最寄りの日本大使館または領事事務所へ連絡する。
(11)台風通過後も地盤のゆるみに伴う土砂崩れ等の二次災害にも十分注意する。
(12)被害が発生している地域においては,略奪等の治安悪化の可能性にも十分注意する。
(13)被災地では,インフラの破壊(電気や水など),物資供給不足,各交通機関の乱れ,電話等通信網の断絶等が発生しているおそれがあるため,被災地を訪れる場合には,情報収集を行いつつ慎重に検討する。
《 参考 》
日本気象庁(台風情報) : http://www.jma.go.jp/jp/typh/
フィリピン気象庁(PAGASA): http://www.pagasa.dost.gov.ph/
3 万一災害に巻き込まれた場合は,現地の気象当局等が発表する警報等に従って安全確保に努めるとともに,日本の留守家族,最寄りの日本国大使館・領事事務所まで連絡してください。
4 海外渡航前には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在する方は,緊急事態に備え必ず在留届を提出してください。(http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html )
また,3か月未満の旅行や出張などの際には,海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう,「たびレジ」に登録してください。
(詳細はhttps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/# 参照)
(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902,2903
(外務省関連課室連絡先)
○領事局海外邦人安全課
電話:(代表)03-3580-3311(内線)5139
○海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp (PC版,スマートフォン版)
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (モバイル版)
(現地連絡先)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City, Metro Manila, 1300, Philippines
電話: (63-2) 551-5710
FAX : (63-2) 551-5780
ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
○セブ領事事務所
住所: 7th Floor, Keppel Center, Samar Loop Cor., Cardinal Rosales Avenue, Cebu Business Park, Cebu City, Philippines
電話: 032-2317321
FAX: 032-2316843
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