【海外保険の使い方】怪我した連絡した予約した。マレーシア、病院のかかり方 - 出産祝いはパスポート
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【海外保険の使い方】怪我した連絡した予約した。マレーシア、病院のかかり方




マレーシア到着5日目 
事のあらましは人の少ないビーチとサーフィンを楽しむためにkudatにやって来て二日目。
ボルネオ島最北端Tip of borneoからの夕日を眺めるため宿からおよそ20分の道のりを歩いていた際
陥没した道路を避けようとジャンプした時に、着地に失敗。弾かれるように着地すると膝にものすごい衝撃が走った。3時間後、私は歩けないどころか、全く立てなくなっていた

友人に聞いたり、自身で調べた所
(時間が経ってから症状が悪化した事や直接膝をぶった訳ではないのに膝が曲がらなくなった事から)
おそらくスポーツ中によくある靭帯損傷ではないかというものだった
炎症を冷やそうとするため、時間がたってから水が溜まって来るというもので
対処としては気が遠くなるほど冷やし続けて体から水が出ないようにするというものだった
完治はおそらく3週間から2ヶ月。
やっちまったーーー
泣いててもしょうがないので氷を用意してもらってひたすら冷やし続けた

この後の予定はkudatからKKに戻ったのち両親を見送ってから
東南アジア最高峰のキナバル山周辺でジャングル滞在。
6日後にはKK(コタキナバル)からジョホールバルへのフライト。その後雨期のティオマン島を目指すというもの。




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※宿のレストラン



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※マレーシア猫付きの宿が多い どこいっても猫づくし


とりあえず保険屋に電話してキャッシュレスで受けられる病院の手配
KKで病院に行っても良かったのだけれど急いだ所で治るものでもないしボルネオ島でジャングルを見ないで出るのも嫌だったので予定続行、病院はフライト先のジョホールバルで行く事にした
幸い怪我したのがkudat出発前日だったので
翌日の移動はチャーターtaxiでdoor to doorだしそんなに動かなくても良さそう。



翌日の移動日。
とりあえずストールで膝をサポートしてあげれば立ち上がれる事が分かったし
足をけがした事で子供達が俄然張り切って
旦那とアルマの2人で私の荷物をほぼ全部背負ってくれたのでなんとか無事KKに到着する事が出来た
6歳男子、6kg程ある荷物を泣き言1つ言わず
それどころかママ!肩つかまっていいよ!アルマ支えるから!

惚れてまう。

間抜けなママでごめんね。もう速攻で治すから。ほんとごめん


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※まさかのストールが救世主になった
マレーシア病院のかかり方

まず日本の保険代理店に電話をする。うちは今回楽天カードについていた保険を使った。
このとき用意しておくのはクレジットカード番号、それから現地での連絡先。
航空券を支払ったことがわかる明細票(←これは後日メール添付でもOK)

海外simで保険屋の0120にコールした所、よく分からないけど繋がらないので
あらかじめ1500円入金しておいたSKYPE電話から保険屋の普通の番号に電話※20〜30分位で40円程。
楽天カードの保険屋さんは現地での携帯電話にはかけれないと言う事で、
ここから先のやり取りはメールを使ったものになりました

今回の私の希望はジョホールバルのフライト翌日にキャッシュレス診療受けられる病院か
kudatからKKに戻った際にすぐキャッシュレス診療が受けられる病院を探して欲しいというもの
あとは勝手に調べてくれてメールで予約日時を決めたら直接病院にパスポート持って行くだけ、簡単。




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