【自分を変えたい人へ】旅と家族と留学について - 出産祝いはパスポート

【自分を変えたい人へ】旅と家族と留学について

内面で向き合わなかった問題は、いずれ運命として出会うことになる・
ーカール・ユング

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アドラーの嫌われる勇気を読んだ時に、約11年前に書いたこの日記の存在について思い出しました
当時私はやりがいはあるけれど、流れの早い常に新しいものを消費し続けるアパレルの仕事を続ける事について悩み、長年一緒にいた恋人とも別れて、漠然としたこれでいいのかな?という不安に悩んでいた時期でした


2005.11.28. 19:08
気持ちが後ろ向きなときに
考えるとろくなことを考えず
気持ちが前向きなときは
勢いだけで考えることをせず
どうしてこうも私は短絡的なんだろう
だからこそ気持ちが、前を向いている時に
自分について考えてみたかった

何もできない自分に対して 考えることはやめにした
他の人と比較して 幸せが計れないように
人それぞれの得意不得意はあるものだと思う
それに無理やり探しても
そうそう見つかるものでもない

かといって自分にできることが
目の前にある仕事をこなしていくことだけでは
あまりに寂しい

忙しさはそうした不安をかき消してくれる
けれど時々忙しさは、身の回りにある大事なものすら気づかずに
なくしてしまう、知らずに傷をつけてしまったりもする
私は忙しさに追われて
大切なものまで見失いたくない
たとえ抱えて歩くことが無理だったとしても

今までだって道はあった
いくらだって道はあった
選ばなかっただけなんだ
長い人生の中で、(その先)どうにもならない時間があってもいいと思う
たとえ失敗したとしても
それは私にとっての経験を豊かにしてくれ
成功したとしても
それが自信を育てる時期だと思えばいい
どちらにしても私は、きっと満足するだろう
大切なのは行動すること
何もしなかった後悔よりも
やって出来なかった後悔のほうがずっといい
問題なのは何をするかではなくてどうするか

でもこのままの自分でいたら、近い将来自分のことを嫌いになってしまいそうだ


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ーここから現在
今更ながら『嫌われる勇気』を読みました。
読み進めていくうちに、何度か目にしたことのある言葉をここで見つけて
改めてアドラーの影響力の大きさに気付かされました
アドラーの人生とは連続する刹那であるという考え方は、様々な宗教が唱える真理にも近いものがあると思う
だからもしかしたら、すでにたくさんの心理学や哲学を学んだ人であればもうすでに気づいていることも多いかもしれない
だけどもし、まだあなたが自分自身変わりたいと思っていて
変わることができていない(もしくはできない)と思っているのならきっとこの本は助けになれるのではと思います

アドラーの思想は究極の個人心理学。
すべての結果に原因があると考えるのではなく。
結果をどう捉えどんな意味を持たせるかは自分自身、というのがアドラーの考え方
ないものを嘆くのではなく今、あるものをどう使うのかがアドラーの教え。
人はすべて変わることができ、行動や人生そのものに意味も目的もありはしない
あるのは強烈な『今』だけである。


私は旅人だけど、旅をすることに意味なんか、ない。ましてや目的なんかない
そこにあるのは『今、ここにある瞬間』を強烈に感じるために旅をする
きっと目的地にたどり着くことが目的だったならこんなに夢中になって旅なんか続けていない
結果として素晴らしい体験だったというだけだ

当時26歳、これを書いた1年後に7年間お世話になったアパレルの仕事に別れを告げバックパックを背負って旅に出ました。私は状況をリセットしなきゃ変われない、そう思って旅に飛び込んだあの日ことはきっと生涯忘れないと思います


そこでの非日常の日常は私の26年間をひっくり返すような出会いと、人生観に導いてくれました
毎日がただ愛おしくて、ひたすら幸福を感じる日々。
そしてそれは10年経った今も変わらず、私はこの瞬間を愛することができていて
旅に出ている時間だけではなく、すべての時間にそれを感じることができます
もっと頭が良ければとか、お金があればいいのにとか(天然パーマじゃなければとか)上げればきりなくいろいろあるけど結局のところ毎日のように自分が幸せだと感じている自分が、けっこう好きだったりします。

live is life それが旅が自分にもたらしてくれたもの

今更だけどあの旅に理由をつけるのだとしたら
人生の中でたった数ヶ月や数年、好きなところで好きなように生きる
たったそれだけのことをしただけで終わってしまうような人生なんか私には必要なかったということだった

あれから11年、今私はたったひとりで旅に出たあの頃とは違う。
大切な家族と一緒に大切なことを教えてくれた旅をしている。
そしてそれは昨年、自分がはじめたフィリピン留学エージェントのコンセプトにも大きく影響していて
“Let's go on an adventure =冒険をしよう" という言葉
親子留学の本質が語学習得のためだけではなく、家族で過ごす時間そのものをフォーカスしているところにある(もちろん語学がどうでもいいという話でなく)
語学をきっかけに、もっと自由に、変化を楽しめる人生をおくるため。
人生が変わってしまうような家族の時間を留学を通して感じてくれたらと思ってる
自分が変わるときは、いつだって行動をおこした時だけだ。

26歳だった私へ
ありがとう、今の私があるのはあの時悩んで、一歩飛び出してくれた私があるからです。
今折り返し地点までは来たかな。
あと半分をまた振り返った時に自分の人生が幸せに満ちた時間であると信じて
ただひたすら自分の信じた道を歩いています



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